業務案内
Service
解体工事
工事の流れ
1
- 1.まずは無料のお見積もりから
- お問い合わせフォームもしくはお電話より、無料の御見積をご依頼ください。ご相談の内容を確認し、折り返しご連絡差し上げます。
2
- 2.現場確認
- 担当者がお伺いし現場の状況などを確認させていただきます。
3
- 3.お見積りの提出
- 現地での確認を元に御見積書を作成しご提出いたします。
4
- 4.御契約
- 工期・内容・工事金額など、御提案に了承いただければ【工事請負契約書】を交わします。
5
- 5.役場への申請手続き
- 現場の状況に合わせ、管轄する役場へ工事に関わる必要な申請を提出します。
6
- 6.近隣へのごあいさつ
- 着工前に、現場周辺の住宅へごあいさつを行います。
7
- 7.解体工事着工
- 建物を養生し、近隣へご迷惑のない様に対応します。
8
- 8.工事後の流れ
- 現場の確認→費用の御支払い(契約内容に準ずる)→取り壊し証明書の発行(滅失登記の申請に必要です)
弊社の特徴
自社焼却設備を完備しており、解体作業で出された産業廃棄物の可燃性ゴミを焼却処分しております。一連の工程で作業する事によって、お客様に掛かるコスト削減にも努めております。
★面倒な申請手続きにも対応いたします
【事前届出申請】
建設リサイクル法に基づき、80㎡以上の建物を解体する場合には工事着工7日前までに管轄する自治体へ届出が必要です。
委任状があれば解体業者が届出を委託する事ができます。
【産業廃棄物管理票:マニフェスト】
産業廃棄物管理票(マニフェスト)は、解体工事の際に出される産業廃棄物の運搬や処理を他の業者に委託するに伴い、その過程を管理票に記録することです。
管理票に記録することにより、廃棄物の処理過程を確認することができ不法投棄の防止に繋がります。
※各業者には5年間の保存義務があります。
【建物滅失登記申請】
建物を解体した場合、解体から1ヶ月以内に建物の滅失登記を申請しなければなりません。申請の際には取り壊し証明書が必要となります。
※登記申請が必要なのは、実際に登記記録があり固定資産税を支払っている建物です。
FAQ
- 質問:不用品の処分は頼めますか?
-
回答:
もちろんです。
処分には別途料金がかかりますので、詳しくはお問い合わせください。
- 質問:近隣へのお知らせや騒音などの心配が・・・
-
回答:
近隣住宅へのご挨拶は工事着工前に担当者が伺います。※お客様に同行いただいても構いません。騒音を無くすことは出来ませんが、十分なご説明をいたしますのでご安心ください。
- 質問:解体業者を選ぶ際のポイントは?
-
回答:
多くの業者が公式サイトで無料見積りをおこなっています。詳しくは現地の状況により異なりますが、問い合わせなどの際に不明点をご確認ください。きちんとした回答があり、安心できる業者をお選びいただけば宜しいと思います。
砂利・砂販売
弊社では、土木工事などで利用する砂利・砂を販売しております。お客様の用途に合わせ、現地への運搬も行っております。
詳しくはお問い合わせ下さい。
- 山砂
- 川砂と違ってやや黄色く、粉状の土から粗い粒子の砂まで混じっています。保水性や排水性に優れている特徴があります。採取業者が選別をした4ミリ以上の砂を埋め戻しなどに使います。砂はコンクリートの細骨材として利用され、生コンに混入されています。
- 山ズリ
- 砕石として扱えないような大きさの岩石を含む土砂です。大きさは300mm程度が最大。基本、転圧を可能とし路床に使える事が条件です。路床の場合は厚さ300mm毎に転圧を掛けるので最大粒径は300mm以下となります。
- C-40
- 砕石の中でも道路工事の上層路盤に通常良く用いられるのが、c-40(40mm~0)と呼ばれる砕石です。0mmから40mmまで、大きな粒から石の粉まで含まれているのが特徴。粒の大きさに適度なバラつきがあります。このバラつきがあることによって、転圧した際に隙間なく締まります。
- 目ズリ
- 路盤の上部(上層路盤)には、下部(下層路盤)にくらべて細かい石や砂の割合を多くした砕石を使用します。粒度調整砕石といい、その調整のために使用する細かい石や砂粉混ざりのため締まります。車道や歩道、建物周りの犬走りなどに適しています。
- 川砂
- ダム底や川の底に堆積している砂のことです。比較的粒が大きな川砂は、園芸用・ガーデニング用だけでなく建築・芝生・公園整備など、幅広い用途に利用されています。水の流れよって粒子同士がぶつかり合い、角が少なく、丸みを帯びています。水はけが良いなどの特徴があります。
- 黒土
- 黒土とは、黒色がかった火山灰土のことをいいます。見た目が黒いことと、踏むとボコボコやボクボクと音がすることから、「黒ボク」「黒ボコ」とも呼ばれます。一般に畑用の土として親しまれ、ふかふかなことから、根菜などを変形させずに育てられることが出来ます。水もちは良い反面、水はけが悪いのも特徴です。